腰痛とセックスの関係

セックスのしすぎで腰痛になると言う都市伝説

「昨日セックスしたから腰が痛い!」

 

「最近やってばっかりで腰痛が酷い!」

 

大人であればこう言ったセリフを聞いた事がある人も多いのではないかと思います。
特に男性の場合はセックスの時に腰を使う訳ですから、かなり大きな負担がかかってしまうイメージがあります。
正常位が大好きな人は常時を腰を動かしている訳ですから、それなりに負担がかかってしまうと想像してしまう事でしょう。

しかし、セックス=腰痛の原因とは直結しない事がありますので注意が必要です。

 

腰痛は動かすことでなるものではない

 

多くの人が勘違いしてしまうのですが腰痛は腰を動かす事で発生してしまうものではありません。
中には腰を動かすことで発生してしまう腰痛の種類もありますが、それは普段運動していない人が急激な運動をする事で発生してしまうものです。例えば引っ越しで重い物を持った時がこれに当たります。
継続的に腰を動かしている場合はそれほど大きな負担はかからないのです。

 

セックスの際の腰の動きはそれほど激しいものではなく、むしろ軽い動きを継続する様な形になります。
軽く継続する場合は腰の筋肉にかかる影響はそれほど大きいものではありません。
セックス=激しい動きと捉える人も多いとは思いますが、一般的なスポーツに比べればかなり軽いものだと言えるのではないでしょうか?

 

それでもセックスが原因で腰痛を感じてしまう場合は

 

もしも貴方がセックスした後に腰痛を感じてしまうのであれば以下の事に注意してみてください。
少し工夫をするだけでも腰痛を改善する事が出来ますので積極的に試してみてください。

 

準備体操をしっかりとする

屈伸 

少しでも腰痛に不安を抱えてるのであればセックスの前に準備体操をしておいた方が良いでしょう。
二人だけの時間の前に準備体操をするなんてムードが・・・なんて事は言わないでください。腰痛は非常に辛いものですし、その後の自分の人生のみならずパートナーの人生に大きく関わるものですから慎重になってください。

 

準備体操と言ってもそんなに大袈裟なものではありません。軽く屈伸とスクワットをするだけでも腰にかかる負担は少なくなりますからトイレに入るフリをしてでも実践してみてください。私が診察した患者さんの中にもセックスの前の準備運動だけで腰痛を改善した方は沢山いらっしゃいます。

 

AVの様な体位を控える

駅弁 

セックスをする事で腰痛を発生させてしまう人は普通では考えられない様な体位をしている事が非常に多いです。
有名なところで言えば駅弁、ちょっとマニアックなところで行けば松葉崩しなどです。

 

これらの体位はもはやセックスではありません!むしろスポーツだと言っても良いのではないでしょうか?
かなり腰に負担がかかる姿勢になってしまいますので普段から鍛えていない人は即腰痛を発生させてしまう事でしょう。

 

セックスは無難な体位でするのが一番です。

 

30歳以上の方は一晩で3回以上しない

2回 

若い時は大丈夫ですが年齢を重ねる事で腰の筋肉は大きく衰えてしまいます。特に30代を超えると筋肉は一気に衰えてしまいます。
そうした状況の中で一晩に何回もセックスをしてしまうといくら軽い運動だと言っても腰にかかる負担は大きくなってしまいます。

 

いくらセックスが大好きでも30代以上の方は一晩に2回までに抑えるようにしましょう。

 

 

以上が腰痛とセックスの関係です。心当たりがある人も非常に多いのではないかと思います。
快感と愛情を得られるセックスですが、ちょっと間違ってしまうと大変な事になってしまいますので十分注意をしてみてください。